海外自動車メーカーが出展を見合わせる方針を決定との話がありましたが「凄い人で思うように見ることができなかった」と訪れた従業員から聞きました。
近年の自動車は人工知能(AI)や安全装置での差別化をはかっているように感じますが数年前まではハイブリッドや電気自動車などの燃費で競争していたと思います。
当社はトラックを主体に扱う自動車整備事業も行っている会社です。新型車輌の主流はオートマチック車になり、整備士も時代の流れに遅れることなく整備技術の研鑽に努めなければなりません。
販売会社からマニュアルを取り寄せて整備をする姿も多く見かけるようになりました。
「人の暮らしを支える」のが物流であるならばその車輌を整備するもの重要な仕事です。将来ある子供達に誇れる仕事をしなければならないと思っています。職業選択の一つになればいいなと思います。
近年「不易流行」という言葉を見聞きする機会が多いように思います。時代に求められているのかもしれないとも思います。
先人達から引き継がなければならない基本と、時代に合わせた選択肢を持って業務に取組まなければならないと考えています。