自動車整備部門において技能実習生の受入れを検討しているため、必要になる講習を受講してきました。
車で行くか迷いましたが普段使わない公共機関を利用して向かいました。
座席はソーシャルディスタンスを保ちながらも満席状態でいろいろな職種の方が受講していたようでした。農家さんもいらっしゃいましたし多種多様でした。
また、1日がかりの座学は久しぶりでしたのである意味大変でした。最後には試験もあり、想像よりも本格的な内容の出題だったので驚きもありました。
技能実習生の半数以上がベトナムの方だそうです。小職が子供の頃は外国人と出会うことは稀だったように思いますが仕事先でも実習生や留学生と思われる異国の方々を多く見かけるようになりました。
また、逆の立場で小職が異国で技能実習を受けることを想像すると順応できるのか疑問に思います。
時代の流れに順応した取組みが必要だと思いました。
